|
|
NPO法人の主たる目的は、更年期と加齢のヘルスケアに関する啓蒙活動により、更年期からの国民の生活の質の向上をはかることにあります。このNPO法人の活動の1つとしてメノポーズカウンセラーの認定があり、2006年4月1日現在35名が認定されています。詳細については、研究会のホームページ又は研究会誌、更年期と加齢のヘルスケアに記載されています。
メノポーズカウンセラーに期待されていることは、1)更年期全般について、2)更年期から生涯にかけてのヘルスケアについて、3)医療制度や医療施設(医師)などについての情報提供、4)健康法、サプリメントなどについての正確な情報提供などがあります。本研究会の主たるメンバーである看護師、薬剤師、栄養士、医師などのほかこの領域に関連のあるすべての人(美容師、エステティシャン、スポーツクラブ関係、マッサージ、臨床心理、ジャーナリズムなど)に取得してもらえたらと思っています。
受験資格は学歴、医療資格とは関係なく、本研究会の会員でかつ1回以上本研究会の行事に(学術集会など)参加し、試験に合格すれば得られます。これまでは暫定措置として業績により3年間で4点以上であれば認定委員で推薦してきましたが、これからは本人からの応募に期待しています。2006年11月19日(日)に第5回学術集会が行われますが、この学術集会の前後に認定試験(合格すると3点、申込み締切8月31日)を予定しています。
カウンセラーには現在国家資格として認定されたものはありません。2005年にはカウンセラー業務に国家資格を与えようとして、医療現場での活動に限定した”医療心理士”(厚労省)と職場を限定しない”臨床心理士”(文化省)の2つの資格を制度化しようとしましたが、法案の国会上程が見送られました。文部科学省法案が上程される可能性もあります。メノポーズカウンセラーは”医療心理士”の範疇に入ると思いますが、将来受験して合格もできる様、当NPO法人として、今後とも知識を積み上げていく努力をしていくつもりです。 |
| 2006年4月1日
NPO法人 更年期と加齢のヘルスケア研究会
理事長 小山嵩夫(こやまたかお) |
|